課題
・教師が個々の生徒の発音等について把握し、適切に指導を行うことが難しい。
・学級内の生徒の英語力に差があり、一斉指導で、音読や発音の指導を行うことが難しい。
・授業で音読指導や発音練習に十分な時間を確保することが難しい。
解決策
・AIによるモデル音声を聞いてから音読練習をし、発音を間違えた単語は直後に確認することができるため、効率的に学習することができた。
・ほぼ全ての生徒が練習回数を重ねるごとにアプリに示されるスコアが上がったため、自然と繰り返し学習していた。
・授業の帯活動として実施し、音読練習時間を効率的に確保することができた。
・文法や発音の適切さに係るAIによるフィードバックが具体的であった。
